■人間の発生のドラマほど生命の神秘と尊厳を感じさせてくれる物はありません。妊娠から誕生まで、自然の精巧なメカニズムには、驚嘆の念を禁じ得ないでしょう。 医学写真の第一人者、レナード・ニルソンは1979年、 「ミラクル・オブ・ライフ」という人間がどのように受胎し、 母胎の中で発達していくかをとらえたドキュメンタリーを制作、その映像の美しさ、崇高 さで全世界に衝撃を与え、エミー賞をはじめ、数多くのドキュメンタリー賞を受賞しまし た。それから20年、内視鏡カメラ・走査電子顕微鏡等の医療機器・映像機器の発達によ り、より科学的に精密でありながらより美しい映像叙事詩をDVDメディアで忠実に再現 した、それが当作品です。発生学の参考資料、妊娠出産の基礎知識、性道徳の学習等、あ らゆる人々に価値ある映像です。また、低年齢の性教育用に理解しやすいナレーションに直した「児童版」も用意いたしました。 あわせて、かけがえのない「いのち」の大切さも語っています。性教育の基礎教材として、先生や指導のかたが活用しやすいように配慮しました。 ■碓薦のことば◆ 北村邦夫 「私はいったいどこから来て、どこに行こうとしているのか」ひとは、数百万年にもわたって、この尽きることのない命題を間い続けています。長い地球の歴史の中で100年にも満たない、一瞬の時を駆け抜けていく私たちですが、この命題の回答を探し当てることは、「今、何をすべきか」にヒントを与えてくれるに違いありません。 「ミラクル・オブ・ラブ」は23年前に発売された「ミラクル・オブ・ライフ」の完成番として、優れたコンピューターグラフィックと電子顕微鏡映像の技術を駆使して、私たちの生命誕生の神秘を教えてくれています。 「自分」と「他人」の大切さを知るだけでなく、「生きる」原点に迫る性教育媒体として是非とも活用して欲しい作品です。 □北村邦夫プロフィール 1951年(昭和26年)、群馬県渋川市に生まれる。白治医科大学を一期生として卒業後、群馬県庁に在籍するかたわら、 群馬大学医学部産婦人科教室で臨床を学ぶ。 1988年(昭和63年)から(祉)日本家族計画クリニック所長。現在日本 思春期学会常務理事、内閣府男女共同参画会議専門調査会委員。 著書には「カラダの本」 (講談社)、 「ティーンズ・ボディーブック」 (扶桑社)、 『思春期の君たちに送る模の性教育」『親と教師のための性教育講座」 (日本家族計画協会)、集英社新■『ピル』等がある。 【オリジナル版】 時間:23分 価格:45,150円(税込) 胎児の成長の過程を、これほど美しくしかも鮮明に撮影した映像は他にありません。生命誕生の神秘さ、厳粛さに感動するとともに性の知識を明るく正しく得ることが出来ます。 【児童版】 時間:23分 価格:45,150円(税込) 対象:小学生(中・高学年) 子どもの問い“わたしたちはどこからきたの?"に対し無理なく自然に答えています。正しい性の知識を受け入れてもらえるように配慮しながら、わかりやすい解説にしました。 ※いずれもDVD版のみの発売です。 ■用途:性教育、発生学の参考、妊娠・出産の基礎知識、性道徳etc
■受精から出産まで、初めて体内にカメラを据え、その全てを捉えた感動のドキュメント この映画を見る全ての人は、自然の営み、生命の誕生の厳粛さに感動を受けるでしょう.そして性の知識を明るく正しく得ることが出来るでしょう. ■1969年、モナコのグレース王妃は500人の医者と学者を招いて受胎と胎児の成長に関する国際会議を開いた。この会議に参加したルネ・バトパンは会議の結論を広く世に知らせようと、クロード・エデルマンと相談し映画化することを決心した。しかしそれには技術的な困難があった。2人はまず技術者を捜した。撮影のジャン・マリー・ポーフルは微生物を中心に撮っている専門家で、この世界初の胎内撮影を成功させるだけの技術を持っていた。さらに、科学大学の生物学者デニス・ウデがスタッフに加 わったことで、この企画はやっと実現に向かった。彼は卵の外側についている膜を透明になるまではがす技術を身に付けていた。その技術を完熟なものにするため、彼は数ヶ月間動物実験を操り返した。卵の内部の循環を破壊せずに表面を透明にすることは出来たが、卵そのものを胎内から取リ出すことは人道的な問題もありなかなか大変だった。心願病のため妊娠すると危険な女性の中絶手術、交通事故で死ぬ直前の女性の手術。いつ撮影できることになるのか、わからなかった。この映画を作リ上げるためパリの全ての大病院が協力した。スタッフは何班かに別れ、それらの病院から連結があり次第至急撮影にかかれるよう、常に待機していた。このようにしてこの映画は完成された。 ☆ライプチヒ国際短編映画祭金賞 ☆マドリッド国際科学映画祭銀賞 ☆パリ・ビシャ詩ペスト10入選 ☆パリ女性映画グランプリ特別資 ☆パリ青春短編映画祭優秀賞 この映画は、人類史上初めて胎児の成長の過程を、克明に、しかも鮮明な35mmカラーフィルムで撮影した記録映画です。 対象:字佼教育・社会教育用(児童から成人まで、すべての人に価管ある映画です) 用途:性教育・発生学の参考・妊娠出産の基礎知竈・性道徳教育、等。
■ぼくは、わたしは、どこからきたの? 子どもの問いに、ビデオがわかりやすく答えます。 従来の「生命創造」(文部省選定)の映像はそのままに、子どもにわかリやすい解説にしました。「生命創造」の映像は、優れた撮影に定評があり、永く高校以上成人対家として利用していただいていました。近年性教育の内容の充実と進展によって、この映像が小学生にまで視聴されるようになりました。従来の生命創造のナレーションは高年齢の方を対訳としていますので、小字生1こは適さない部分があります。そこで映像には手を加えず、解説のみ小字生が理解しやすいようになおした作品です。 ■先生方への手紙 日本性教育協会理事 宮原 忍 性教育は人間教育だといわれ、多面的なアフ回一チが要求されます。発達課題と理解カに応じて登合的なカリキュラムのもとでなされるものでしょう。 「生命創造」はその中の大きなテーマです。この映像も、性教育の総合的カリキュラムの流れの中で用いられることを予想して作っています。 「わたしたちの生命創造」の特徴をつかんで生かして使って下さることを期待します。 ●時間:18分●価格:VHS・\45,150(税込)